スプライトのスクリプトには、4個のハットブロックと5個の真偽ブロックと11個の値ブロックの計20個のブロックが用意されています。ブロックの色は水色で統一されています。

こちらでは「調べる」スクリプトの「ビデオを入にする」ブロックについて解説していきます。

調べるブロック一覧

調べるブロック	動作
	指定した対象物に触れたか判定する
	指定した色に触れたか判定する
	指定した色同士が触れたか判定する
	指定した対象物までの距離を返す
	指定したテキストを表示させ、画面したの入力ボックスの入力が完了するまで待つ
	答えの値を示す
	指定したキーが押されたか判定する
	マウスキーが押されたか判定する
	マウスのx座標の値を示す
	マウスのy座標の値を示す
	音量の値を示す
	ビデオの中の特定の値を取得する
	Webカメラのオン・オフを切り替える
	ビデオの透明度を指定した値に変更する
	タイマーの値を示す
	タイマーをリセットする
	指定のスプライトやステージの指定の値を返す
	指定した「年」「月」「日」「曜日」「分」「秒」で現在の時間を返す
	2000年1月1日午前0時0分0秒からの経過日数を返す
	作品を閲覧しているユーザー名を返す