クムクムのプログラムをつくろう

ロボットの準備(じゅんび)ができたら、いよいよクムクムを(うご)かすためのプログラムをつくります。

目次

1. 準備(じゅんび)をしよう

通信機(つうしんき)とパソコンを付属(ふぞく)のケーブルで接続(せつぞく)したら、クムクムの背中(せなか)のスイッチをONにしましょう。

通信機(つうしんき)とクムクムのLEDが光ったら準備(じゅんび)はOKです!

2. ログインしよう

①Qumcumアプリを起動(きどう)

インストールしたパソコンのデスクトップにあるクムクムのアイコンをダブルクリックしてアプリを起動(きどう)しましょう。

②USER ID とPASS CODEを入力して「LOG IN」をクリック

USER IDとPASS CODEはどちらもローマ字小文字で、local(エル・オー・シー・エイ・エル)と入力します。

※Qumcum(クラウド(ばん))を使(つか)っている人は、ユーザー登録(とうろく)をしたときに()めた文字を入力します。

入力したら「LOGIN」をクリックしましょう。

③「YES」をクリック

確認(かくにん)画面(がめん)では、全部(ぜんぶ)が「local」になっています。確認(かくにん)したら、「YES」をクリックしましょう。

3. プログラミング開始(かいし)

新しくプログラムを作るとき

メインタイトル画面(がめん)の[新しくプログラムを作る]ボタンをクリックし、作成(さくせい)するファイル名をキーボードから入力します。

ファイル名入力のルール

(した)(ひょう)記号(きごう)以外(いがい)漢字(かんじ)ローマ字数字で50文字までできます。

エン/スラッシュ
コロン*アスタリスク
クエッションダブルクォテ
左アングルかっこ右アングルかっこ
パイプ

ファイル名を入力しOKボタンをクリックすると、自動(じどう)でクムクムと通信(つうしん)(はじ)めます。

うまく接続(せつぞく)できると、クムクムの左胸(ひだりむね)の青いLEDと、通信機(つうしんき)の青いLEDが光りFUNCTIONCHECK画面(がめん)(ひら)きます。

前に作ったプログラムを使(つか)うとき

リストの中から、使(つか)いたいプログラムを(さが)し、ロボットボタンをクリックします。

ボタンをクリックすると接続(せつぞく)開始(かいし)します。

うまく接続(せつぞく)できると、クムクムの左胸(ひだりむね)の青いLEDと、通信機(つうしんき)の青いLEDが光りFUNCTIONCHECK画面(がめん)(ひら)きます。

ロボットテスト

プログラミング画面(がめん)表示(ひょうじ)される前に、まず、ロボットがちゃんと(うご)くかをチェックする画面(がめん)(ひら)きます。

左上のFUNCTIONCHECKの(よこ)をクリックすると自動(じどう)ですべてのチェックが(はじ)まります。

おかしな部分(ぶぶん)があったら、右側(みぎがわ)のロボットの(かく)パーツのをクリックしましょう。

チェックが()わったら、OKボタンをクリックしてスクラッチを(ひら)きましょう。

いらないプログラムを()すとき

リストの中から、()したいプログラムを(さが)し、ゴミバコボタンをクリックします。

4. スクラッチでプログラミング

クムクムのコマンドブロックをだそう

プログラムを(うご)かしたり止めたりする

作ったプログラムをクリックすると、クムクムにコマンドが送信(そうしん)されて、クムクムは(うご)(はじ)めます。

通信中(つうしんちゅう)は、画面(がめん)の下のミニクムクムの目が、緑色(みどりいろ)点滅(てんめつ)します。

プログラムを保存(ほぞん)して()わる

スクラッチのメニューで「ファイル」⇒「ほぞん」をクリックして、作ったプログラムをそのまま保存(ほぞん)します。

右下のミニクムクムをクリックして、クムクムメニューから「EXIT」をクリックしてプログラムを()わりましょう。

スクラッチのアップデートのとき

スクラッチが起動(きどう)するとき、スクラッチのプログラムが新しくなったり、スクラッチが使(つか)う「AdobeAir」が新しくなったりすることがよくあります。

その時は、画面(がめん)通りにアップデートを行ったあと、またメインタイトル画面(がめん)から(はじ)めます。

「アプリケーションのインストール」画面(がめん)がでたら、「置換(ちかん)」をクリックしてインストールします。

スクラッチ画面(がめん)()じます。

()わったらスクラッチを終了(しゅうりょう)して()じます。

ミニクムクムをクリックしたときのメニュー

COMパソコンとクムクムをもういちど通信(つうしん)接続(せつぞく)
MOVIE使(つか)えません((じゅく)(ばん)の回答動画(どうが)です)
SETTINGFUNCTIONCHECK画面(がめん)(ひら)きます
RETURN何もせずメニューを()じます
EXITプログラムを()わります

5. ブロックの使(つか)(かた)

ブロックうごき
1(むね)のLEDを光らせます。
色はR(赤),G((みどり)),B(青)から(えら)べます。
2(むね)のLEDを()します。
色はR(赤),G((みどり)),B(青)から(えら)べます。
3ブーピー音を鳴らします。
音の高さは35~20000Hzを入力します。
音の長さは0.1~5(びょう)までを入力します。
4しゃべる速度(そくど)を入力します。1((おそ)い)~10((はや)い)
5 しゃべる言葉を入力します。
言葉はローマ字で40文字までを入力します。アクセントも使えます。
6モータの電気をコントロールします。
ON(電気を(おく)る),OFF(電気を止める)
7()きな部分(ぶぶん)をまっすぐにします。
()きな部分(ぶぶん):手・足・顔・全部(ぜんぶ)
(はや)さ:0.5~5(びょう)
8モータを(うご)かします。
9顔を右か左の入力した角度(かくど)まで(うご)かします
角度(かくど):0~90
(はや)さ:0.5~5(びょう)
10右か左の(うで)を上か下へ(うご)かします。
角度(かくど):0~90
(はや)さ:0.5~5(びょう)
11左足を上にあげて右足で立ちします。
12右足を上にあげて左足で立ちします。
13左足を前に出します。
14右足を前に出します。
15上げた足をおろします。
16 目の前の障害物(しょうがいぶつ)までの距離(きょり)記憶(きおく)したり表示(ひょうじ)します。
17 音の大きさを記憶(きおく)したり表示(ひょうじ)します。

クムクムの部品(ぶひん)

①RGB-LED

R(赤)、G((みどり))、B(青)の()きな色でLEDを光らせたり()したりすることができます。

1.赤で光らせるとき

2.赤で光らせてすぐに()すとき(点滅(てんめつ)

3.色を()ぜるとき

②ブーピー音

35~20,000Hzの高さで音を鳴らします。ドレミファソラシドなどの音階(おんかい)を鳴らすこともできます。

ド#レ#ファファ#ソ#ラ#
6569737882879298104110117123
131139147156165175185196208220233247
262277294311330349367392415440466494
523554587622659698740784831880932988

1.ドの音を1秒間(びょうかん)鳴らす

2.ドレミを0.5(びょう)ずつ順番(じゅんばん)に鳴らす

③音声合成(ごうせい)

()きな言葉(ことば)をしゃべらせることができます。 40文字までの半角のローマ字で入力します。(大文字・小文字どちらでもOK)しゃべる速度(そくど)()えたりアクセントをつけることもできます。

1.早口言葉(はやくちことば)

④モーター

7()のモータを順番(じゅんばん)に1つずつ(うご)かしたり、同時にいくつも(うご)かすことができます。

※モータを(うご)かすとき、(ゆび)や手をはさまれないように気をつけてください。

ルール1

モータを(うご)かすとき、プログラムの最初(さいしょ)(かなら)ず[モータ電源(でんげん)ON]を使(つか)います。
[モータ電源(でんげん)OFF]はプログラムの最後(さいご)に1回だけ使(つか)います。 あまり細かい感覚(かんかく)でON/OFFを使(つか)うとコントロールが間に合わず、ちゃんと(うご)かないことがあるので、プログラムの最初(さいしょ)最後(さいご)だけに使(つか)うようにします。

ルール2

顔や(うで)、足を(うご)かすブロックはそのブロックだけではモータは(うご)きません。
(うご)かしたいときに[うごかす]ブロックを使(つか)います。

1.顔を右いっぱいに右回す

2.顔を右いっぱいに(うご)かした後、右腕(みぎうで)を上に上げる

3.顔を右いっぱいに(うご)かしながら、右腕(みぎうで)を上にあげる

4.左足を1歩出してみる

⑤マイク

1.音の大きさを画面(がめん)表示(ひょうじ)する

2.音の大きさを見てみる

[音をけんちする]ブロックが(うご)いたときの音の大きさを表示(ひょうじ)します。

※「あ~」と声を出しながら(音をけんちする)ブロックをクリックしてみましょう。

3.音が大きいと赤いLEDが光る

超音波(ちょうおんぱ)距離(きょり)センサー

1.距離(きょり)画面(がめん)表示(ひょうじ)する方法(ほうほう)

2.距離(きょり)を見てみる

[しょうがい(もの)までの距離(きょり)(はか)る]ブロックがクムクムに送信(そうしん)されたとき、目の前の距離(きょり)表示(ひょうじ)します。

※コマンドをクリックしながらクムクムの前の手のひらを出してみましょう。

3.距離(きょり)が10cmより近いと高い音が鳴る

スクラッチプログラミング入門

スクラッチプログラミング入門

Scratchは、MITメディアラボが開発した子ども向けビジュアルプログラミング言語です。
スクラッチプログラミング入門では、スクラッチの基本的な使い方から複雑なプログラムの作り方まで子供たちが楽しく学ぶための教育サイトです。

TOP