Scratch(スクラッチ)のメニューバー(表示モード)について
こちらでは、スクラッチのメニューバーの中にある表示モードの各項目について解説していきます。スクラッチのメニューバーの各項目については、「Scratch(スクラッチ)のメニューバー」で詳しく解説していますので、そちらをご確認ください。
表示モードは、メニューバーでは「Scratch1.4」のみになりますが、同じ機能としては、「Scratch2.0オフラインエディター」「Scratch2.0オンラインエディター」にもあります。こちらは、ステージの表示を設定する項目となっています。

スクラッチのメニューバー(表示モード)の構成
スクラッチのメニューバー(表示モード)の構成は以下になります。
Scratch1.4
小さいステージに切り替え(小さいステージモード)

「小さいステージモード」アイコンは、「Scratch1.4」のみのアイコンになります。

「小さいステージもモード」アイコンをクリックすると作業しやすいようステージが縮小され、スクリプトエリアが広くなります。

「Scratch2.0オフラインエディター」「Scratch2.0オンラインエディター」では、ステージとブロックパレットの境界線にある◀をクリックするとステージが拡大縮小されます。
ステージ全画面切り替え(全画面モード)

「全画面モード」アイコンは、「Scratch1.4」のみのアイコンになります。

「全画面モード」アイコンをクリックするとステージを全画面に切り替えます。全画面とはスクラッチを起動させた初期画面の状態を指します。

「Scratch2.0オフラインエディター」「Scratch2.0オンラインエディター」では、ステージとブロックパレットの境界線にある◀をクリックするとステージが拡大縮小されます。
発表モードに切り替え(発表モード)

「発表モード」アイコンは、「Scratch1.4」のみのアイコンになります。

「発表モード」アイコンをクリックするとステージがディスプレイの全画面に表示されます。発表モードから元の状態に戻すには、ステージ左上の矢印をクリックするか「Esc」キーを押下することで元に戻ります。

「Scratch2.0オフラインエディター」「Scratch2.0オンラインエディター」では、ステージ左上にある「v488」アイコンをクリックすると発表モードになります。