スクラッチでコメントできない7つの理由

スクラッチでコメントできない場合は、スクラッチの制限を受けている場合があります。

こちらでは、スクラッチでコメントできない7つの理由を紹介しますので、一つでも当てはまっているものがあったらそれが原因の可能性が高いです。

スクラッチでコメントできない原因

スクラッチでコメントできない原因は、以下の7つです。

まず最初に、Scratchコミュニティーサイトでのコメントは、Scratchアカウントでログインする必要があります。

ログイン（サインイン）しているか確認しましょう。

ログインしていない場合は、スクラッチサイトの右上の「サインイン」からログインしてください。

Scratchアカウント自体もっていない方は「Scratchアカウントの作成とログインする方法」でアカウントを作成しましょう。

Scratchアカウントには、「New Scratcher」と「Scratcher」の２つのアカウントの種類があります。

「New Scratcher」とは、スクラッチアカウントを作成したばかりのアカウントのことで、いくつか制限が設けられています。

その中の一つが、「コメント後に30秒待機しなければいけない」というものです。

もしも、「New Scratcher」で、30秒以内に連続コメントをしている場合は、それが原因ですので、30」秒経ってからコメント投稿するようにしましょう。

「New Scratcher」と「Scratcher」の違いについては、「Scratcher（スクラッチャー）になる方法とScratcherを目指したほうがいい理由」でまとめていますので、ご確認ください。

コメントしようと思っている作品やスタジオで、作品の所有者あるいは、スタジオのマネージャーがコメント欄を閉鎖している場合は、コメントすることができません。

こちらは、どうすることもできませんので、諦めましょう。

あまり、ありえないことですが、空でコメントしている場合は、コメントできません。

空のコメントは投稿できないので、必ずなにかコメントを入れてから投稿してください。

Scratchには、禁止ワードが存在します。

明言しているわけではないですが、人を攻撃したり、侮辱したないようについては、不適切な文言として、コメントできないようになっています。

コメント内容を一度見直してみて、該当しそうなキーワードがあれば、削除するか修正してコメントしてみましょう。

スクラッチのコメントには文字数制限があり、500字以内となっています。

500字を超えている場合は、文字数を減らしてコメントしましょう。

スクラッチでは、最近似たようなコメントを3回投稿した場合、そのコメントは待たないと投稿できない制限があります。

似たようなコメントばかりしている場合は、内容を変えるようにしましょう。